ベルマーク 交換

ベルマーク 交換


ベルマークってちょっと懐かしい響きだったんだけど、
まだまだ活躍してるんだねぇ～♪



小学校の時に学校からの指示で必至に集めた覚えがありますが、
実際のところ、なぜ集めていたのか？でした＾＾；


ベルマークは、１点＝１円換算で学校教育設備を購入できるんです♪


黒板消しから、鉄棒・跳び箱などの大物まで
学校で必要なものならば大抵のものが購入できるそうです。



各学校で集められたベルマークは、
ベルマーク教育助成団体というところに
集められるのです。


そこで１枚１枚手作業で集計されるのにも驚きです。


そもそもベルマークとは、朝日新聞によって開発されたシステムなんですって！！


地方の学校は設備が乏しく、資金もなく困っていた。

そこで、考えられたのがベルマークシステム。


①企業は年間２５０万円を財団法人「ベルマーク教育助成団体」に支払い、
　ベルマークを商品につける権利を買う♪

　（ベルマークがついていることにより販売促進につながる）

②学校は集めたベルマークをベルマーク教育助成団体へ送付


③ベルマーク教育助成団体は、各企業に集計したベルマークを渡し、現金に換金。

　（企業にとっては、社会貢献になる）


④ベルマーク教育助成団体によって換金されたお金が各学校へ
　
　（備品や設備を購入）


上記のような流れになっているそうです♪


なるほどですねぇ～・・・


最初に考案された、朝日新聞の方に感服です★


ベルマーク、もう１度集めたくなりましたか＾＾？

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